指定例
a-19 | 左上角がA19のI付き目盛り |
a-a | 左上角がAAのI付き目盛り(棋譜データの座標) |
A-1 | 左上角がA1のI抜き目盛り(NHK囲碁講座の碁盤目盛り) |
1-1 | 左上角が1-1の目盛り(碁罫紙の目盛り) |
初期値は、石葉の標準座標表示形式(左上角がA19のI抜き目盛り)です。
出力されるテキスト碁盤の目盛りは、このパラメータの設定にかかわらず常に左上がA19のI抜き目盛りです。
テキスト碁盤をこれ以外の碁盤目盛りにする場合はで目盛りを変換してください。
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value="00"にすると5目並べや連珠の手順を棋譜にすることができます。初期値はJPで日本ルールです。
石葉で棋譜の送信を行うとき送信側の石葉2アプレット文および受信側のCGIプログラムの石葉2アプレット文に
<PARAM NAME="advancemoves" VALUE="@@"> |
end[j,m]が記入されている場合は、最終局面に達するとj秒後に棋譜データのHL[ ]プロパティ指定先に自動ジャンプします。
HL[ ]プロパティにジャンプ先が複数記入されている場合は、リンク先を選んでジャンプします。
たとえば、end[1,2]で本手順の最終着手にHL[link1,link2,link3]と記入されていると
一発で本手順の最終局面に進んだ場合はlink1
不正解が1回か2回の場合はlink2
不正解が2回か4回場合はlink3
に進みます。
end[1,3]ならば
1回〜3回初期局面を繰り返した場合はlink2
4回〜6回かの初期局面を繰り返した場合はlink3
に進みます。
end[j]だけの場合はm=1として扱われます。
また、end[j]が記入されていない場合にはHL[]プロパティ指定先に自動ジャンプしません。
n0だけしか記入されていない場合は、常にn0個ヒントマークが表示されます。
n2までしか記入していなくて3回外れるとそれ以降は当たるまでn2個のヒントマークが表示されます。
例:<param name="clickable" value="maz[0,16,8,4,2,1]col[149,255,0]ngtext[mess]が記入されている場合は、選択肢以外に着手するとmessが表示されます。
okfile[url1]が記されている場合は、着手のコメント(C[]プロパティに下記のいずれかが記されているとurl1にジャンプします。
ngfile[url2]が記されている場合は、着手のコメント(C[]プロパティに下記のいずれかが記されているとurl2にジャンプします。
strにtrueと記入すると分岐マークを実戦手順、変化手順の区別をしないでランダムに表示し、分岐後の手順は本手順、変化手順とも着手番号1から始まります。
次の1手の選択問題のように本手順を変化図文字列の先頭文字以外のマークにする必要がある棋譜のとき指定します。
また、定石事典など分岐点からの着手を1から始める必要がある棋譜のとき指定します。
trueの後にカンマで区切ってflowを記入すれば分岐マークをクリックすると次の分岐点まで自動的に1手ずつ進行するようになります。(省略すれば自動進行しません。)
strにjumpと記入すると分岐マークを実戦手順、変化手順の区別をしないでランダムに表示し、変化手順の着手番号は1から始まりますが、本手順の着手番号は通し番号を維持します。
jumpの後にカンマで区切ってflowを記入すれば分岐マークをクリックすると次の分岐点まで自動的に1手ずつ進行するようになります。(省略すれば自動進行しません。)
wait[200]">
<leaf data="ID[xx]" />このxmlidを記入しないとXML棋譜出力の際の本手順対応着手タグは
注:xxはその着手タグに対応する本手順の着手ID
<leaf />と簡略表記となります。