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ワリウチとはどちらかへのヒラキ(通常２間ビラキ)を見合いにして相手の模様を割る手をいいます。
左図の白☆は、白Ａヒラキと白Ｂヒラキを見合いにしたワリウチです。
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┌┬┬┬┬┬ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼┼●┼ ├┼●・┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼２┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼・┼┼ ├┼☆┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼１┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼●┼┼ ├┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼ └┴┴┴┴┴ （２）ワリウチされた場合は広い方からツメるのが普通です。
囲碁格言：ワリウチには広い方からツメよ白☆ワリウチには図(１)黒１ヒラキヅメし、白２ニッピラに黒３コスミツケと白にやすやすと根拠を与えないようにするのが普通です。