ドリル式問題は正解をしたらレベルアップした問題に進み、不正解の場合は同レベルの問題を反復練習する問題形式です。
ドリル式問題用の出題ファイルは下記の要領で作成します。
特に変化図表示エリアを設けると分岐点で変化図番号が表示されて興ざめになります。 クリックして進行するのですから着手の進行ボタンは不要でしょう。 ボタン類を省いて石葉の諸機能を右クリックメニューにまとめるとすっきりします。 碁石に手順番号を表示させませんから碁盤も小さなサイズですみます。 ただし、コメントボックスはスクロールしないで解説を見ることができるスペースを確保した方がいいでしょう。 |
最終局面で詳細な解説を必要とする場合は、リンク先を出題ページにしないで解説ページにするとよいでしょう。
その解説ページの文末に次の出題ファイルにリンクしたボタンを設ければ、このボタンをクリックすることにより次の問題に進むことができます。
このようにすればこのページを「お気に入り」に登録するか、デスクトップにショートカットを作成してページを閉じることにより、回答者はドリル問題を中断してもこのページを開くことにより続きの問題に取り組むことができます。
ヒントマークの数をランダムに表示したい場合は、上限個数+500をmaz[]の引数にします。ヒントマークはrgb(0〜255)で指定された色の中点(・)マークで表示されます。
最初からランダム個数で表示(最大8):maz[508]
最初はヒントマークなしで誤クリックするとランダム個数で表示(最大5):maz[505]
例:<param name="clickable" value="maz[0,16,8,4,2,1]col[149,255,0]">end[j,m]のjおよびmは、<param name="clickable" value="t,n">のそれぞれtおよびnと同じで機能です。
間違えた回数に応じて次の出題を変える場合は
link1に間違えないで正解した場合の出題ファイルのURL
link2以降に出題レベルを下げた出題ファイルのURL
を記入します。